産地直送市場での上手い買い物術

　こんにちは出荷直前丸々太ったタカ丸です(誰が豚だ💢)

　今日のお題はあまり知られて無い産直のお得な買い方です。

　その１

　【値段で買うな品質で買え】

　皆さん産直へ足を運ぶ時その安さ新鮮さを求めて買い物に出掛けますが、安さを求めすぎている方が時々見受けられます。読者の方も経験があるのでは？そんな時思い出して欲しいのが、安物買いの銭失いです。安い物全部が全部そうでは無いのですが、自分が買い物に行ったとき明らかに値段だけで買ったでしょ？そんな人がチラホラといますね。

　ではどうやって見分けるの？そんな時まず値段を全く見ずに産直の中を見て回って下さい、そしてこの生産者さんのが良さそうだと思った後に値段を見ることをオススメします。

その2

【生産者の名前で買ってみよう】

　産直では、値段が書かれたシールが貼られていると思いますがそのシールに生産者さんの名前が書かれている事がけっこうな確率であります、そのシールを保管して何人かの生産物を買ってどれがあなたの好みに合った物か試して見ましょう！

　同じ野菜や果物でも生産者が違えば味や品質が異なって来ます。例えばキャベツでもAさんは小さいが甘くて身が締まった物、Bさんは大きくて柔らかくフワッとした食感の物、Cさんは紫色のキャベツ等三者三様だったりします。中には見かけ倒しの中がスカスカな物を出す生産者もいます😥気を付けて！ほとんどの生産者さんは正直者はかりですよ！

　農家さんはそれなりの事情が無ければ同じ時期に同じ農産物を出品するので、時期も一緒に覚えておくのも良いかもです。

その3

【休日と平日両方行ってみよう】

　産直には休日の顔と平日の顔があったりします。休日は物が沢山人も沢山！秋には、イベントがあってラッキーな時や、人でごった返しで余りじっくりと見られなかった😅何て事が挙げられます。

　平日は人が少ない時があり、良品が買えたりします。それに平日は値段が10円20円安くしている生産者さんがいたりします。平日価格みたいな？それにイベントが何時行われるか宣伝している事があるので情報も手に入れられます。それと、生産者さんに予約を入れるのも平日だとすんなりと行きますね！

　その4

　　【産直巡りをしよう】

　田舎では、同じ地域に何ヵ所も産直が建っている！何て事が当たり前の用にあります。産直同士が連携してスタンプラリーなどのイベント事を行うなんて事もあり、産直巡りをするのも１つの楽しみになります。それに自分の好きな野菜や果物お肉、パン、和菓子などが見つかるかも！😍自分の好みを探して見ましょう。

　以上の4つを覚えておくと楽しく満足な買い物が出来るかと思います。今日はここまで読んでくれて有り難う御座いました。またねー